My Life in Boston/Cambridge

2005年5月から開始した米国ボストンでの生活を記録していきます

4/30/2005

ショッピングモール


アメリカには大型のショッピングモールやディスカウントストアが多く存在するが,まず手始めに市内のモールhttp://www.cambridgesidegalleria.com/に行ってみた.

ここは今宿泊しているホテルのすぐそばから無料シャトルバスが出ていて,5分程度で到着する.
別エントリで書いた携帯電話購入が一番の目的だったが,それ以外にGapで洋服を2点ほど購入.
肌寒いときに羽織るパーカーのようなものも欲しかったので物色したが今日は買わなかった.

このモールにはApple Storeがあり,丁度世界的にTiger祭り状態なので覗いてみる.ここは銀座店かというぐらいの混雑.私もTigerを買いたかったのだがレジの行列が40人以上になっているのを見て断念.
レジに並んでいる人を見るとTigerを持っている人も多いのだがiPod系を握っている人のほうが多かった.iPodが広い意味でのAppleユーザを大きく広げたことを実感した.

少し遅い昼食として,同モール内にあったビザ屋「Calfornia Pizza Kitchen」http://www.cpk.com/にてエビの乗ったピザを食べる.宅配ビザ系のギトギト感がなくむしろ上品な味わいでおいしくいただく.
ボストン生まれのスペシャルビールであるSamuel Adamsを渡米後初めていただく.ヨーロッパのビールのような印象すらある濃い目の色と味わいが嬉しい.
ボストンは歴史的な経緯からイギリスの影響も多く残っており,ビールの種類も多い模様.

家具レンタル契約


今日は土曜日.生活立ち上げ系の準備をいろいろとこなすべく小雨の振る中を出かける.
ボストンは1日の中でも気候の変化が激しいところと聞いた.こちらの人は少々の雨ではあまり傘をささない模様.

住居入居が来週にはできそうな目処がたってきたので,家具を揃えるためにレンタル家具店に向かう.住居を仲介してもらっている不動産業者さんからアポイントメントを入れてもらった時間に入店.
予想以上に親切丁寧な対応のおかげで,大物家具を優先しつつそれなりの月額に収まる範囲でレンタルする構成を決定,契約を完了した.

選んだ家具のテイストは,リビング・ダイニングに関しては当初はライト・ナチュラル系で選定をしていたのだが,ソファがあまりいいのが無いなと思っていたところ,トマト色の日本で住んでいた家ではとても置けそうにない品を見つけすっかり気に入ってしまう.
そうしたら,「そのソファだとダークな色の家具が合うよ」とのアドバイスを受け,ダイニングテーブルやコーヒーテーブル(ソファの前に置くやつ)の選定を変更.

最終的に優先度の低い家具を切り捨てつつ,値引きを交渉.月額で50$ぐらい割り引いてもらうことができた.

住居への搬入スケジュールについては「土日はやってない」とのことで,担当者が入居(契約開始日)の前日に家具が入れられないかを入居先の管理事務所に直接交渉してくれた.結果としてはNoとの回答だったのだが「不動産会社経由でpushしてもらえば状況は変わるかも」とのアドバイスをもらう.
できれば入居初日からベッドで眠りたいところなので,週明けにチャレンジ予定.

もっと広い選択肢からじっくり選ぶ余裕があればよかったのだが,それでも見学した部屋をイメージしながらあれこれとアレンジしていくのは選んでいる最中は大変だったが楽しかった.

携帯電話購入


午後から出かけた市内のショッピングモールで携帯電話を購入した.
前任者さんからのアドバイスなどを参考にして大学構内でも電波の届きがよいverizonのプリペイドタイプを選択.
通話頻度が低ければ基本料金なしの恩恵で費用はかなり節約できる見込み.
加えて,SSN未取得の状態(すなわち渡米直後)でも簡単に購入できることも大きい.実際に購入はパスポートを見せる程度であっさりと完了.

プリペイの機種はベーシックな機器ばかりでしかも3種類ぐらいしか選択肢がない.
でも日本の携帯電話に慣れているのでプリペイじゃない最新機種を眺めてもそれほど引きの強い機種は無く.中途半端よりはシンプルを追求して写真の端末を選定.NOKIA製で欧米では昔からあるデザインのやつですね.コンパクトなサイズと適度な重量感が予想以上に気に入りました.

プリペイのチャージはWebからも可能とのことでホテルに戻って試してみたら,ログインできない.
なんどか試しているうちに「PINがロックされました」と出てしまい,やむなくサポートへ電話.
電話での英語はかなり厳しいと覚悟していたがやはり苦戦.
なんとか問題を理解してもらい,対応もしてくれた.と思ったのだが電話を切った後に再度試してもロック状態自体は解除されていない...

しばらく経ってもだめだったらまたリベンジしてみます...

銀行口座を開設


銀行口座を開設しに,ボストン地区で一番店舗・ATMが多いBank of Americahttp://www.bankofamerica.com/に行く.日本人スタッフがいるという支店に行ったのだが事前に銀行開設情報は収集しておいたので特に日本人スタッフをお願いすることもせずに英語で開設手続きを済ませた.問題なく手続きできたと信じたい.決済用のchecking accountと貯金用のsaving accountを開設.
こちらでは小切手で支払うものも多いため,個人用の小切手帳(personal check book)を入手することが重要となる.キャッシュカード(デビット決済),米国ドル建てのクレジットカード,personal checkが揃えばアメリカで一般的な支払い体制が整うことになる.

4/29/2005

住居見学・契約手続

渡米前に仮押さえをしていた,こちらでの住居の見学と契約申し込に行ってきた.

家族が安心して住むことのできる環境ということで選定した物件だったが,事前に収集した情報のとおり非常に好印象.大型アパートという位置づけになるが数年前に建ったばかりでまだ新しく,施設も充実.日本人の入居者も多いとのことなので英語の苦手な妻にとっても助かることが多いのではと期待している.

こちらのアパートの多くは日本と同様にunfurnished,つまり家具なしで貸し出される.
ということでベッド,テーブルなどの家具類は全て自分で手配する必要がある.
1年の滞在予定なので新品を買うことはあまりせずに,レンタル家具や中古購入などでまかなおうと考えているが,レンタル代は案外高いことも多いらしいのでそのあたりが悩みどころ.安く買えたとしても処分する際は多少手間がかかるだろうし...

職場二日目

職場二日目の今日は,早速教授からの厳しい洗礼を受けた.

今後の活動プランに関して現状のイメージをやりとりしたのだが,その議論を通して,米国において必須となる,明確に主張することの重要性と,そのために当然必要となる英語力の不足を非常に厳しく指摘された.

日本人だからといって甘やかさないことで有名な教授からの,ある意味恒例の洗礼だったが,事前に覚悟していても十分に凹まされました(笑).しかしこの年になるとそこまで厳しくしごいてくれる相手というのも少ないわけで,ここは貴重な師として捉えしごかれていき,見返してやろうと思う.

4/28/2005

職場初日


今後1年間,活動の場となる職場(大学)の初日.
IDカード(学割も効く!)やオリエンテーションなどの事務手続き系,周辺案内,そしてキーパーソン達との顔合わせなどを前任者さんのリードを受け慌しくこなした.

早速ディスカッションにも参加したが,やはり最大の課題は英語力ということになりそう.当面は相手にはストレスを与えることになるだろうが,なるべくディスカッションの機会を多く持つように心がけて普通に理解できるようなレベルに持ち上げたい.その次が的確な表現・説明力ということになるか.

赴任前からいまいちだった体調(鼻・のどが非常に辛い状態)は,赴任後も横ばい状態.テンションが100%に持っていけないのが困りどころ.

明日は銀行や住居契約など生活系の準備にも手を付ける予定.

4/27/2005

ロブスター

到着した直後のエントリで「疲れ果てた,もう寝る」といっていたエントリを登録した後早々に,私の前任者にあたる同じ会社の駐在員の方に誘われて食事に出た.行く先はもちろんロブスター.
今宿泊しているホテルのすぐそば,かつ職場(となる大学)の脇にもあたる有名なシーフード料理店に突撃.ロブスターを食する.

味は思ったほど大味ではなく,カニの一種として美味しくいただくことができる.調理法はスチームかベイクが基本とのことだが,スチームが断然よいと薦められその調理法でいただいた.
値段はロブスターのサイズにもよるが$20程度でいただける.

噂に聞いていた「ボイルロブスターを溶かしバターに付ける」というアメリカ人らしい食べ方は,悲しいことに私にとっては結構いける味だった.お醤油も出してもらえるのでそれで十分よいのだが.
# あ,混ぜてバターしょうゆ味で食べればよかったのか...

前任者さん曰く「活きロブスターを$9ぐらいで買ってきて,家で活きたままボイル調理し,ボイルしたてを食べるのが最強」とのことなので,早いうちにチャレンジしたい.

食事しながら駐在先での動き方や生活ノウハウなど,いろいろ聞かせていただくことができ,今日の緊張・不安が心地よく和らいだ.明日からの活力もためることができました.ありがとう.

タイムスタンプ設定変更

生活拠点がボストンへ移行したことを受け,本ページのタイムスタンプ設定を米国ボストン時間(UTC-5:00)に変更しました.

これに伴い,日本国内での準備期間中に登録したエントリのタイムスタンプも米国時間になっています(回避する設定が可能だったようですが後の祭りでした).

ボストン到着

渡米直前の準備が殺人的な状況になってしまいエントリを上げることができなかったが,4/27に成田を出発,JFK経由でボストンに先ほど到着しました.

米国のセキュリティチェックのあまりの厳しさには辟易した.ニューヨーク経由にしたことも影響しているかもしれないが,JFK到着後ボストン行きの飛行機の出発までは2時間あったのに結局予約便には搭乗できなかった.キャンセル待ちで確保した乗り継ぎ便も遅れに遅れ,結局予定より3時間遅れで当面の滞在先となるケンブリッジのホテルに到着.

いよいよここでの生活が始まる,という実感はさすがにまだない.まだ出張イメージ.
また,今は移動を通しての精神的疲れが影響しているせいか,不安のほうが強い.

まあ焦らず,のんびりと,ですかね.せっかちな性格のでつい先走ってしまいます.
今日は十分に寝て明日からの英気を養いましょう.

4/20/2005

渡米日決定

VISAが発行されたことを受け,渡米日を4/27で確定させました.
本当は4/28にしたかったのだが,GWのあおりを受けてしまいGW初日の前日に当たる28日は
Cクラスでも既に満席という状態.

4/27ということは今日からちょうど1週間後にはもう渡米しているということになる.
引越しをはじめに大小さまざまな準備がまだ終わっておらず,かなりタイトな状態.
マルチタスクを効率的にこなすことは得意なのだが,さすがに今回は限界に近い.
こういう時は「気合」で勝負です.気合重要.

引越し第一弾完了

今日は海外に出す荷物の集荷日だった.事前に多くを自分達で梱包していたこともあり(業者にとっては非常によい客だったはず),荷物出し自体はスムーズに完了.
業者の手馴れた梱包技術はさすがプロといった感じ.国内引越しでよく見る学生バイト風の人もなく信頼感があった.

それにしても疲れた~.昨日は夫婦揃って終わりなき梱包作業に明け方までかかりきり.
これを機に捨てた物もかなりの量だったが,その成果もあって当初海外引越し業者に見積もってもらった際より大幅に荷物が減った.業者からは「船便については許容量の半分ぐらい残ってますよ」と言われたので,何か追加できないか検討したいところ.

生活するために必要なものがほとんど消滅した家には今日から数日は私が一人暮らし.妻と娘は実家に移動し5月末の渡米までを過ごす.
まだ家にはトランクルーム行きの荷物と廃棄する物があり,現住居に残っている私は,第2弾の集荷・住居引き払いに向けた作業をしないといけない.
が,今日はもうなにもできません燃え尽きましたごめんなさい.ビール飲んで寝ます.

4/14/2005

妻のVISA面接

先日の私に引き続き,妻がVISA面接に行った.
私は1歳の娘の子守をするために会社はお休み.ごはんあげて,オムツ替えて,着替えさせて,二人で公園行って...という感じで娘と仲睦まじく過ごす.

私は15分で終わった面接だったが,9:00前に大使館に着いた妻はそこで多くの申請者を目の当たりにした.大使館に入るまで行列で30分超,屋内も座れないほどの人,呼ばれるまでも相当時間待ち...
結局2時間以上かかったとのことでした.合掌.

ということで,旅行代理店プログラムによる面接時間短縮は,そもそも申請者が多いことから生じる待ち時間に対してはあまり効果が出ていないという印象.
時短を目指したフロー改定なのだとしたら,事前書類提出の人には行列ショートカットなどの対策をしないとダメですね.

4/12/2005

VISA面接@大使館

ついに大使館にVISA申請面接に行ってきた.
事前に旅行代理店経由で書類やパスポートは提出しているので,面接予約票と身分証明書(免許証)だけ持って溜池山王にある米大使館へ.
11:15の予約で11:00に到着したところ,噂の大使館前での行列は一切なし,屋内に入っても人は2,3人.結局賞味15分という記録的な(?)短時間で終了.
但し,この15分というのは旅行代理店経由申請による(当日書類審査を短縮できる)メリットというよりは,たまたま申請者が少なかったというのが理由っぽい.
なぜならTA経由だからといって最初の大使館に入るまでの行列をショートカットできるようにはなっていなかったから...

4/11/2005

引越し準備が...

かなり厳しい状態にあります.今回の引越しは2LDKの現住居を引き払い,そこにあるすべての物を

  1. ボストンへの船便輸送
  2. ボストンへの航空便輸送
  3. 国内トランクルームへの輸送・保管
  4. 国内実家への輸送・保管
  5. 売却/廃棄

の5種類のどれかに配分する作業が必要となる.

それに加えて,

  • 規定容量/予算(1~4)
  • 海外に持っていく妥当性(海外で買う方がよいか?海外で使えるか?など)
  • 船便と航空便,どちらで運ぶか
  • トランクルームに保管した場合の劣化(冷蔵庫,洗濯機など)

などを考慮する必要があり,かなり複雑.

もう荷物出しまであと10日程度なので,勢いでこなすことになりそうです.

Google Mapsで旅するblog

一つ前のエントリで紹介したGoogle Mapsで米国名所俯瞰ツアーをしているblogが早速登場していたりもする→Google Sightseeing

Google Mapsが衛星画像に対応

最近話題のAjaxモデルで構築されているGoogle Mapsが衛星空撮画像も表示できるようになった.赴任先の住居探しなどで大変重宝している.
衛星画像を見ることのできるアプリケーションやWebサイトなどはいくつかあるようだが,ブラウザ+Ajaxの構成で手軽にかつきびきびと動作してくれるので使い勝手がよい.国内の地図サイトも追随してほしいですね.

4/06/2005


もう満開に近いですね.

胃カメラ初体験

2週間ほど前に,赴任前に会社の規定で人間ドックを受診した.
そのときのバリウム検査で怪しい所見があったということで,胃カメラでの再検査となった.

人によっては「バリウム飲むより胃カメラのほうが楽」という人もいるが,胃カメラは挿入時が苦しくて悲惨という体験談も多く正直びびっていた.
で当日.まあ結局身をゆだねるしかないので,ひたすら力を抜けというアドバイスだけ肝に銘じながら胃カメラを受け入れた.結局私は「喉の反射がそれほど強くないタイプ」だったということで,「うえー」とはならずにカメラは順調に入っていった.喉は擦れて痛かったが...
その後は恐怖感はあるものの,自分の消化器官の生中継を軽妙な解説付きで楽しむことができた.

「楽しめた」のは結局は異常なしだったからなんですけどね.ほっとしました.

4/05/2005

VISA申請書類を提出

胃カメラ呑んだその足でVISA申請書類一式を会社の担当部門に提出に行く.

米国のVISA申請はすべて面接が必要となっており,Webで体験談を見ると面接には数時間並ぶ場合もあるらしいと聞いてげんなりしていた.
しかし担当部門いわく,最近申請・面接フローに変更があったらしく,旅行代理店からの(事前)申請書提出という形式をとった場合は,当日の面接の待ち時間が短縮されるようになったとのこと.
私の申請も会社→旅行代理店→大使館という提出フローをとっており,これに該当.

まだ実例が出ていないということで,実際にどの程度短縮されるのかは不明だが,行列嫌いな私としては期待したいところである.

4/04/2005

DS-2019ドキュメント到着

無事にDHL Expressで大学に発行してもらったDS-2019が届いた.
結局,すぐにも送るというメールが着てから数日後に発送手続きはした模様.
まあ記載内容には間違いがないようなのでよしとしましょう.

これでVISA取得準備はいよいよ最終段階に.
VISA申請書類本体(DS-156,157,158)の作成にいそしんでいます.

4月到来

赴任に伴いそれまで社内で務めてきた役割については3月末をもって引継ぎ.これまで一緒に仕事をしてきたメンバにはこれを機会に自分の幅を広げ,飛躍してほしいと思っている.
私も戻ってくる場所はないつもりでチャレンジするのでお互い頑張りましょう.