My Life in Boston/Cambridge

2005年5月から開始した米国ボストンでの生活を記録していきます

9/05/2005

牛タン料理にチャレンジ

ナイアガラから戻ってきたら,その翌日のBBQパーティーへのお誘いが来ていた.
そこでかねてからチャレンジしてみたかった牛タン料理をやることにした.

日本の牛タンの多くは米国から輸入していたらしく(肥料の関係で米国牛の牛タンが最適だったらしい),BSE問題で輸入停止になって以来日本では希少価値となっている.
しかしここアメリカでは当然入手可能(むしろだぶついている?).

今回は中華系スーパーで冷凍の牛タン,40cmぐらいのタン丸ごと一本を購入.はっきりいってかなりグロく,固い決意で買いに行ったもののしばらく躊躇してしまった.
しかも売っていた品は舌表面の皮(ざらざらした部分)がついたままのもので,自分で「皮むき」という作業をしないといけなかった.

皮むきは高温で茹でて暖かいうちにつるんと剥くやり方や,冷凍した状態で表面を削っていくやり方があるが今回は削り作戦を決行.小一時間の格闘の末皮剥き完了.
しかしさすがに手際が悪く肉の部分もかなり削ぎ落としてしまった感じ.
(写真も撮ったのですがあまりのグロさゆえ掲載はしません)

牛タンは舌の根元(タン元と呼ぶ)が一番柔らかく油ものっておいしい部分.仙台牛タン風に食べるならこの部分がベストで,中心部分まではなんとかOK.タン先の部分は柔らかく煮てシチューやカレーにするなど.
今回はタン先は味噌漬けを仕込み,タン元とタン中を仙台風に5mm程度の厚さでスライスし,塩,胡椒,醤油などをかけて下味をつけてみた.
下味の付け方は仙台牛タンのノウハウをまねてみたのだが,実際は仕込んで数日氷温で熟成させることで旨みを引き出すのがポイントらしい.今回は仕込み当日がBBQだったので数時間寝かしたという程度.

で,BBQ本番.結果は簡単にいうと私が川崎で愛用していた仙台牛タン屋さんの味を十分思い出せるぐらいに美味でした.もう最高.BBQに参加していたほかの日本人にも好評.
もう少し牛タンの処理の手際がよくなれば頻繁にやりたいところです.ボストンで皮むき済の牛タンを売っている店を見つけたいところ.

ちなみに牛タン丸ごと一本の価格は6ドル程度でした.安い!

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